『オーシャンズ8』

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『オーシャンズ8』は最高でした。

オーシャンズの新作なんですが、ソダーバーグは監督から離れています。

俺が大好きな『デーヴ』の脚本で知られるゲイリー・ロスさんが監督です。
だから痛快で軽快でカタルシスも高い優れたエンタメになってました。

会話もキャラも脚本もセンス抜群だった。

そんでもって、やっぱキャストが凄い。

サンディとケイト・ブランシェットとアン・ハサウェイとリアーナが一緒の映画に出ている時点でテンションがあがりまくりますが、
それがオーシャンズの新作なんですから企画が豪華すぎる。

そんな魅力的にも程があるキャストが泥棒して、上手い具合に作戦が展開して、ハッピーすぎる最後まで楽しい気持ちで観賞できます。

『ゼロ・グラビティ』や『ブルー・ジャスミン』や『マイ・インターン』というオレの大好きな映画に出ているオレの大好きな女優がたくさん出ていて、画面がにぎやかだったし、みんなでなんか企んでいるシーンとかワクワクしちゃった。

ワクワク感が異常。
半端ないワクワク感。

旧シリーズは結局野郎ばかりだったし、ゴージャスとは程遠い地味さだった。

やっぱアン・ハサウェイの存在が際立っていました。
もう目がクラクラするほどエロくて最高だったw

親分的役割のサンディの姉貴キャラは無条件で安心感を与えてくれるし、クールなケイト・ブランシェット、キュートなリアーナ、挙動不審なヘレナ・ボナム・カーターとかも見所。

今年最もワクワクする映画で、画面がひたすら楽しい。
とにかく面白すぎるので、みんなも早く観てきて欲しいです。

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