8月3日公開!『ミッション:インポッシブル フォールアウト』試写会。

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一足先に観たんだけど、すでに今年ナンバーワン決定してしまいましたw

ひたすら超絶的に面白い。

想像しえるあらゆる面白いアイデアをすべてブチ込んだような面白さ。

最初から面白すぎて、面白すぎるシーンがさらに面白すぎるシーンに展開していき、そんな調子が最後まで止まらない。

すべてのシーンがクライマックス。
クライマックスだけで構成されているから飽きるはずがない。

よくもまー、これだけ面白いことが次から次へと表現できるなと感動を通り越して茫然自失に近い精神状態になったw

監督・脚本は『ローグ・ネイション』から引き続きクリストファー・マッカリーさん。

やっぱこの人は自他共に認める天才。

天才の考えることは常識外れだし、スケールが違いますよね。
脚本が相変わらず心臓止まりそうな面白さで、やってることがすべて狂気w

『ローグ・ネイション』の時点で相当狂っていたのに、『フォールアウト』は間違いなく前作を100倍は軽く超える頭のおかしさだったw

インポッシブルにも程があるミッションの数々。

裏の裏をかいてくる予測不能すぎて混沌を呼び込む展開。

誰もが何をしでかすか分からない思惑の深いキャラクターたち。
しかも、今回はさらに油断ならないキャラが増大。

すべてのシーンで緊張感が半端ないのに、構わずぶち込まれるユーモア。

そして、我らがイーサン・ハントさんw

ミッションがどう考えてもインポッシブルなのに、イーサン・ハントさんはプランがないんですよねw
それなのに「なんとかなるでしょ」って軽い気持ちでデンジャラス極まりない自殺行為ミッションに嬉々として挑んでしまうクレイジーなエージェント。

今回もいろんな高所から命知らずにも落ちまくりますw

基本的にノープランの姿勢で、一歩間違えたら即死な局面なのに、それでも世界滅亡を阻止しようとする根拠のない自信が怖いw

口癖は「後で考える」というねw

実は何にも考えていないけど、結果的になんとかミッションをコンプリートしちゃうのだ。

そんなぶっちぎりの狂人である彼にいつものメンバーが振り回されて、みんな同時に絶体絶命に陥る最新作がコレ。

俺が思うに、イーサン・ハントさんは神に愛されすぎてるんだと思います。
そうじゃないと、すでに100回ぐらい死んでいるので、世界一運のいいヤツです。
そこはジョン・マクレーンさんと一緒w

そんな神に愛されたイーサン・ハントさんの功徳がメンバーにもお裾分けされているので、みんな結局無事なんですw

めでたしめでたし。

いやー、本当に面白すぎて信じられない映画だった。

公開されたらまた見るかな。
心臓持たないけどw

8月3日より全国ロードショーです。

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