『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

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前作のQしか観てないので、何やってんのか、何言ってんのか、誰が誰なのか分からなかったです。

そもそもエヴァンゲリオンとは何なのかさえあんまり分かってませんw

アマプラでせっかく観れるみたいなので、とりあえず観たw

話の意味がほとんど分からなかったけど、前半はまだかろうじてついていけました。

Qの事件の後なので、無気力決め込んだシンジ君が一言もしゃべらず、ご飯も食べずに、ずっといじけてうなだれてる様子が最高でした。

シンジ君のメソメソした態度にキレてメチャクチャ暴力的にふるまい、常に素っ裸でウロウロしまくるアスカさんw

で、綾波さんのニセモノだかってアンドロイドが田舎生活満喫してるなぁと思ってたら、いきなりバシャって唐突に脳味噌ブチ撒け自殺するまでがなんとか集中して観ることができたピーク。

後半は暗いシンジ君と目がない人間嫌いのお父さんとの話になってましたね。

親子が似たもの同士だったんだなぁと思いました。

エヴァさんたちの不快な造形や戦闘シーンでのいかがわしく、下品な色使いとかも含めて魅力的なのかもしれません。

前作以上に悪趣味で気持ちの悪い世界観だなと思いました。

ラストはシンジ君のうつ病も治り、同僚のエヴァ乗りだったメガネのデカパイの女の子と幸せになったってことでいいのかな?

とりあえず汚い赤い色で染められた世界は救われたってことでハッピーエンドなんだと解釈しました。

もうエヴァは終わりましたってこといいですね?

何一つ思い入れもないので、感動も何もないです。

面倒臭すぎて途中から他のことしながらナゲヤリに観てたので、見逃した場面多すぎてますw

まぁ、セリフの内容も難解すぎて理解できないからほとんど真面目に聞いてなかったけど、画面では色々ガチャガチャ起こってたようだし、面白かったのかもしれないです。

それでいいです。

公式サイト

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