『キャプテン・マーベル』

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結構前に観たんだけど、怠けて感想文書いてませんでした。させーん。

キャプマーさん、スゲー強かった。
強すぎですね。

途中からいきなり無敵になって、マリオのピカピカ光ってる状態ですねアリャw

たぶんサノスさんは一瞬で殺されるんじゃないでしょうかw
『エンドゲーム』でどんな展開になるのか興味深々。

ゴールデンウィーク明けに観にいこうと思ってます。
もちろんIMAX3Dでw

キャプマーさんについての物語は、マーベル・シネマティック・ユニバースにとって最も重要なんじゃないでしょうか。

アベンジャーズ計画が生まれたきっかけであり、4次元キューブの出所、「マーベル」のルーツが判明する。
そして、最終章『エンドゲーム』へと続きます。

キャプマーさん自体はそこそこ軽薄なヒーローというか、気づいたらヒーローになっていたという感じですね。
自分にもたらされた能力や特異な存在についての葛藤も薄いし、作品自体も笑いを中心にした作りなので、アクション・コメディのノリに近い。

キャプマーさんは記憶障害のヒーローって設定で、謎に包まれたキャラクターということで、記憶を辿るミステリー展開には結構ワクワクしちゃいましたね。

そもそも古きよき90年代が舞台ってのがオレ的には泣けました。
『トゥルー・ライズ』の看板、ブロックバスター・ビデオ、Windows’95。。。高校生という青春すぎる時代だったので、「オレもオッサンになったなぁ」と感慨深く観ました。

単独作品としてはそんなに独自の魅力がないというか、ヒーロー映画として強烈に惹かれる内容ではなかったんだけど、全体的に軽い演出なので気楽に観れて助かりましたw

もちろん十分満足はしました。

これまでクールな人だと思っていたフューリーさんの人間臭い意外な一面が見れたことが一番の胸キュンポイントだったw

フューリーさん、可愛かったww

いやー、ますます 『エンドゲーム』が楽しみすぎる!

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