『バッドボーイズ フォーライフ』『エンド・オブ・ステイツ』

スポンサーリンク

『バッドボーイズ フォーライフ』

面白かったですね。

バッドボーイズはどんだけ高齢化しても一生バッドボーイズってことです。
いい話でした。

2が2000年代の初期の辺りだったので、マイクとマーカスも「老い」を意識し始めて、引退なんかの話も話題に上がりますそりゃね。

マイクの潜入捜査時代の過去にまつわるストーリーが今更ながら掘り返されて、メキシコから因縁の恨み節メラメラの敵が殺しにやってきます。

脚本にジョー・カーナハンが参加しているせいか、今度はどーもシリアスな犯罪ドラマみたいになってますw

アクションシーンは中盤のバイクのチェイスからのヘリとの撃ち合いがピーク。
本作の一番の目玉。

『バッドボーイズ』っつーことでもちろん面白かったけど、マイケル・ベイ(以降ベイやん)が監督から退いちゃったので、ベイヘムが皆無で寂しい気持ちになりました。

なんつーか、シリーズで最も真顔になりがちでした。
2があまりにもベイやんのベイヘムが過剰すぎたせいで、十数年のブランクを受けての満を持した新作でありながら、個人的にはなんか物足りなさがありますw

マイクとマーカスが一緒にいるだけでオッケーって気持ちにになるように言い聞かせましたw
2人が一歩間違えたら死にそうな殺し合いの渦中にいたりするのに、やっぱりアホな漫才も同時進行しちゃういつものスタイルは変わりませんw

だけど、ベイやんならではの悪ノリが一切ない。
鑑賞側を無視してやりたい放題してやろうって気概がないですよねw

どこか「冷静なバッドボーイズ」になってましたw

時代の流れもあり、ミレニアル世代の若くて協調性のある捜査官たちとの連携もあったりして、マイクとマーカス中心のオラオラなバディ物というよりチーム物に寄った作りも新しい。
ドローン使った監視やIT捜査も現代風。

まぁ面白かった。
ただ、常識的な面白さですねw

ベイやん版『バッドボーイズ』と比べるとずい分とマトモな話で、マトモなアクション映画になってました。

なんと予想外にも大ヒットしたらしいので続編作られるとか。
朗報なので、次回はベイやん復帰をぜひぜひ希望します!w

バッドボーイズフォーライフ!
一生悪友!

『エンド・オブ・ステイツ』

オレが観たいエンド・オブシリーズではなかったですねw

クレイジーでスケールのデカい盛大なテロ攻撃と主人公マイク・バニングの殺気だったヒーロー像が魅力だったんですが、どーもおとなしい最終作でした。

なんつっても、主人公マイク・バニングさんが調子悪いのだ。
加齢と肉体酷使のせいで、いつもの元気なし。

冒頭のバババババーッって飛んでくる無数のドローンによるテロシーンだけよかったです。

以降は普通のアクション映画になってました。
やってることは派手なんだろうけど、冴えがないというか、平凡に落ち着いてました。
どんだけ物量作戦で回数多めに爆破しまくっても冷めた気持ちでしか受け止められませんでしたw

2作目までのテンションや勢いがないですよね。

マイク・バニングさんがテロリストの汚名を着せられて逃亡者の身になりながら犯人見つけるという受け身のストーリーなのも全然面白くない。

敵がいる場所に自ら命知らずに出向していく構図からブレちゃダメです。

途中から登場の疎遠の父親との確執と和解とかどうでもよいし、誰もそーゆードラマはこのシリーズに求めていないのだ。

ひたすら殺人能力をいかんなく発揮するマイク・バニングさんが快楽的にテロリストを始末していく一方的な強さ。
体調悪化の設定もあり、今回はそれがない。

他にあえて見るべき点を挙げるとすれば、モガマンの老化の激しさへの驚きw
リアルに老化していているせいか役柄としてほぼ寝たきりだし、起きてからは車イス移動。

酷い衰えを見せるモガマン。
かつては七つの大罪を基にした殺人事件捜査やミス・デイジーの運転手ぐらいはご心配なくできていたモガマン。
このあまりに古ぼけた姿はショックでしたw

モガマンの介護動画でもあったんですねコレw

そう思えば積極的に楽しめる作品になるかもしれませんw

マジな話、人殺し映画の達人であるアントワン・フークアさんを復帰させるべきだったなぁコリャ。。。

お疲れ様でした、マイク・バニングさん。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。