映画好きなみんながやりがちなこのネタですね。
誰もがすでにどこかでブログに書いているおなじみのなんの変哲もないネタです。
オレも今更やってみたくなりましたw
『ランボー』
ただの変わり者の流れ者だと思ってたのに、心に傷を負いすぎて危険なベトナム帰還兵スタローンで、戦闘能力が高すぎて、性格悪い田舎警察がドツきまわされるのだ。ナメちゃダメ。
『沈黙の戦艦』
ただの海軍の船の気のいいコックだったと思ってたのに、元精鋭部隊の強い人だったってことで、それが見るからにセガールだったので、テロリストのみんなが困るのだ。ナメちゃダメ。
『96時間』
ただのそこら辺のリーアム・ニーソンだと思ってたのに、元CIAのメチャクチャ強い人で、気軽に娘を誘拐しちゃった人身売買組織が皆殺しにされるのだ。ナメちゃダメ。
『アジョシ』
ただの隣のおとなしい質屋のアジョシさんだと思ってたのに、これまた元特殊工作員の殺し屋だったじゃんと。仲良くしてた隣の女の子をサクッと誘拐しちゃった人身売買組織が皆殺しにされるのだ。ナメちゃダメ。
『アウトロー』
誰かが「ジャック・リーチャーを呼べ」って言ったので、なんとなく呼んでみたら、とんでもなく強くてあまりに謎すぎるアウトローなトムクルだったのだ。ナメちゃダメ。
『サスペクト 哀しき容疑者』
ただのそんじょそこらのドライバーだと思ってたのに、実は元北朝鮮のエリート工作員だったのだ。嫁さんと娘を殺したヤツを追い詰めるのだ。ナメちゃダメ。
『イコライザー』
ただのホームセンターの従業員だと思ってたのに、これまた危険な元CIAの殺人マシーンなデンゼルだったのだ。世の不正を夜な夜な調整するイコライザーだったのだ。ナメちゃダメ。
『ジョン・ウィック』
ただの人格者キアヌだと思ってたのに、実はジョン・ウィックだったのだ。ジョン・ウィックでした。それを知らずに愛犬と愛車盗んだロシアン・マフィアがジョン・ウィックに皆殺しにされるのだ。ジョン・ウィックはナメちゃダメ。
『ブライド・ウェポン』
ただのガタイのいい嫁さんだと思ってたのに、まさかの格闘家ジーナ・カラーノだったのだ。最愛の夫がドミニカの現地の悪い人たちに誘拐されて怒るのだ。トイレ中でもこの人はナメちゃダメ。
『ザ・コンサルタント』
ただの自閉症の会計士だと思ってたのに、実はメチャクチャな金持ちで、闇の世界で暗躍する凄腕の殺し屋ベンアフだったのだ。ナメちゃダメ。
『おじいちゃんはデブゴン』
ただの太ったボケ老人だと思ってたのに、何を隠そう最強のデブゴンであるサモハンだったのだ。つーか、デブゴンって何なの?サモハンなんだからナメちゃダメ。
『狼たちの処刑台』
見るからにマイケル・ケインだと思ってたのに、やっぱりマイケル・ケインだったのだ。だからこそナメちゃダメ。
『リベンジ・リスト』
ただのトラボルタだと思ってたのに、本当にただのトラボルタで、嫁さん殺しの復讐に協力してくれる相棒の方がどう考えても強いのだ。相棒の方はナメちゃダメ。
『The Witch/魔女』
ただの悪い組織から逃げてきて農場で育った、家族思いの優しい女子高生だと思ってたのに、とんでもないサイキック能力の高いサドな趣味の殺人マシーンだったのだ。ナメちゃダメ。
『ハイ・フォン ママは元ギャング』
ただのベトナムで苦労してるシングルマザーだと思ってたのに、やたらと強くて、ほとんど『96時間』のリーム・ニーソンだったのだ。ナメちゃダメ。
『ザ・フォーリナー/復讐者』
ただの高齢でヨロヨロ歩きの中国人だと思ってたのに、元なんちゃらかんちゃらの凄い経歴の持ち主で、娘を殺した実行犯のテロリストにピンポイントな復讐おみまいするのだ。ジャッキーもちろんナメちゃダメ。
『ライリー・ノース 復讐の女神』
ただのライリー・ノースって名前の平凡な主婦だと思ってたのに、いつの間にかメチャクチャ強い戦闘能力身に着けていて、夫と娘を殺した麻薬組織を皆殺しにするのだ。ナメちゃダメ。
『無双の鉄拳』
ただの人のいい市場で働いてるおじさんだと思ってたのに、実は地元で有名な死ぬほどケンカ強い人だったのだ。嫁さんが人身売買組織に誘拐されてメチャクチャに怒って、邪魔なみんなをひたすら殴り倒すのだ。マ・ドンソクは一番ナメちゃダメ。
『内なる獣性』
観てないですw
予告だとイタリア版の『96時間』って印象ですね。
ネトフリで配信してるみたいです。
評判はそんなに良くないみたいですw
『Army Of One』(原題)
観てないですw
海外じゃプライムかなんかで配信してるみたいです。
日本じゃまだみたいですね。
話もアクションも安いB級映画っぽいですが、まぁまぁ面白そうです。
『NOBODY』(原題)
観たいですw
本国では今年公開予定らしいです。
『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール2』『ワイスピ スーパーコンボ』作った狂人デビッド・リーチさんの製作で、『ハードコア』のこれまた狂人監督の新作。
つまり、絶対に必見w
以上です。
もうこれで十分わかりましたね?
ナメるべからずです。
いいですね?w
ナメたい相手でも、グッとこらえて、ナメちゃダメだってことが分かりますよね。
ナメちゃダメな人が世の中絶対にいますからね。
出来る限り誰もナメない方向で生きたいです。
ナメた途端に人生が変わるリスクありますし。
悪い意味で。
ナメたら負けです。
ナメないように、緊張感持って過ごしましょう。
穏やかに。
他人もそうだし、コロナもナメちゃダメってことなんでしょうね。
結局ねw
ついついナメてしまいがちですが。
ナメないで頑張りまーす。