『女神の見えざる手』

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とんでもない面白さ。
死ぬほど面白い。

最初から最後の瞬間まで面白くて面白くて仕方が無い神がかり的な面白さ。

絶対に観るべき1本。
映画館で観れば良かったと後悔しました。
割引デーどころか平日で1800円以上出してでも観る価値あった。

銃擁護派の団体からの依頼を断固断り、銃規制派の小さなロビー会社に雇われた天才的な手腕を誇る政治戦略ロビイスト、ミス・スローンの話です。

なんかね、この映画は圧倒的スペクタクル。
とにかくスペクタクルなんですコレ。
ある意味、アベンジャーズに匹敵するレベルかもしれないw

ミス・スローンを演じるジェシカ・チャステインさんがハンパない。

この映画の面白さの9割ぐらいは、ジェシカさんの尋常じゃない迫力によるものです。

ミス・スローンさんが相当ヤバい精神の持ち主で、一歩間違えたらソシオパスなんですよねw

食事もセックスもほとんど「作業」で、そこに心がないというかw
仕事の仕方もなんかドン引きするぐらいクール。

遂行される戦略も悪魔的というかねw
心が鬼すぎて震えます。

味方も利用しまくって、欺きまくって、どこまでが作戦なのか全然わかんなくてハラハラw

ミス・スローンさんの常軌を逸した複雑怪奇な人間性が面白すぎるし、ストーリーも攻防が激しくて、緻密に構成された息の抜けないスリラー。

そんで、ラストに待ち受ける驚愕で震撼な逆転劇には頭が真っ白w

そこに至るまで実にさりげなく、自然な流れで虎視眈々と、巧妙に伏線が用意されていたのだ。
あらゆるピースが空いた穴にピタリと埋まっていき、壮大なパズルが完成される。
その瞬間の痛快さは映画史上ナンバーワンと言っても決して言いすぎじゃない。

『女神の見えざる手』はまるで実話としてのリアリティで漲っているが、もちろん真っ赤なフィクションw
ここで起こっていることは冷静に考えて圧倒的にファンタジーというのが逆に凄い。

ジョン・マッデンさんはこれまでユルい映画作ってきたけど、今回ばかりは天才的な仕事ぶり。

ミス・スローンさんを実在の人物のような迫真さで、有無を言わせないジェシカ・チャステインさんの熱演にも脱帽。

オレにとっては『ゼロ・ダーク・サーティ』以来の大傑作。
つまり、ジェシカ・チャスティンの最高傑作。

観て!

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