8月19日公開!『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』試写会。

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最高の続編!

1作目を軽々と、大きく超えてきた凄い続編。

文句があるはずないです、ここまで完璧な続編を見せられてしまっては。

理想的なスケールアップとパワーアップを成し遂げての最高のソニックになっていて大興奮。

鑑賞後の感動まみれな脳内の高揚感は異常でした。

大満足なのでありがとうございましたマジでw

1作目よりゲームの世界観をより強力に、色濃く表現してきたのも嬉しいし、ギャグとドラマとスリルとスペクタクルのメリハリの効力異常だし、ひたすら見所が止まらない面白展開で幸福な気持ちのまま観客を最期まで誘ってくれます。

なんつっても、続編として新キャラの演出が隙がない。

ナックルズ登場シーンの無双感と圧倒的パワーには素直にシビれるし、ソニックを慕ってくるテイルスの可愛らしさは異常で死にそうになるわけですw

シリコプターやってるテイルスの可愛すぎるビジュアルとか凄すぎますw

ソニックはもちろん可愛すぎ、ナックルズもなんだかんだと可愛すぎ、テイルスは可愛すぎて脳死しますw

そんな最高の三人が大活躍します。

走り続けるソニックの正義感、パワフルなナックルズの誇り高さ、心優しいテイルスの頭脳。

みんな最高です。

「ヒーローとは何ぞや?」と自問自答しながらも、決して止まらないソニックの姿がいつになく凛々しく、頼もしい物語になっていて、誰もが感動できます。

そして、それはソニックを新しいステージへと成長させるに十分足る出会いであり、困難でなければならない。

一緒にいてくれる家族と新しい仲間への感謝、理屈ではない部分で確実に心が感じる愛や友情、輝くべき個性や自分らしさ。

そーゆーベタだけど信じるべきテーマが全部爽やかに、ストレートに泣かせてくれる『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』は最高の映画でした。

宿敵ロボトニックなエッグマンという意地悪な存在が、ソニックが大切にする信念や価値観を否定し、破壊する悪意としてのっしのっしと立ちはだかるのだ。

またしても演じ切るジム・キャリーがマジで凄すぎるので、絶対にアカデミー賞は確実だと思う。

この年齢でいまだにこの芸風でブットばしてるなんて異常だし、絶対に評価されるべき。

その弾けっぷりは前作が余興だったかのように増強され、変顔の顔芸のキレも漫画的なアクションもより機敏かつハイテンションで、引退は100年は早すぎるとしか思えなかったな。

もはや90年代を超えるパワーと狂気を感じた。

新しいキャラクターも含めて一人残らず立ちまくっているという完全なる描き込みには感激。

ストーリーにもソニックにも関係ない所でわざわざ時間費やして笑いを貪欲に取りに行く攻撃性と余裕も素晴らしかったりしたw

『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』はストーリーもドタバタもアクションもすべてがド派手に向上。

問答無用にワクワクして、笑えて、泣けます。

これが今夏、一番観るべき1本。

2022年トップクラス決定の最高級エンタメ。

ソニックはまた帰ってきます!

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