『マイ・スパイ』『レディ・オア・ノット』

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『マイ・スパイ』

無愛想なオッサンとイマドキ小学生な女子が掛け合いを見せる楽しい1本ですw

腕っぷし強すぎて諜報活動苦手なCIAスパイが監視対象の女の子に「脅迫」されて、仕方なく組む羽目になるアクション・コメディ。

これはまぁね、よくあるタイプのヤツですよね。

鬼のような強面と人間離れした肉体で殺伐とした人殺しアクションやってると、キッズからの幅広い支持と癒しを求めてついつい手を出したくなっちゃうんだと思う。

シュワちゃんとかロック様とかもやってきたヤツの流れ。
昔から廃れないカテゴリー。

今をときめくデイヴ・バウティスタにその役が回ってきたということです。
通過儀礼とも言えますね。

まぁ、面白かったですね。

クソ生意気だが、家庭でも学校でも孤独に悩む女の子に振り回され、イヤイヤながらも交流を深めて、お互いに心を開いていく前半。
母親との可愛い恋愛模様なんかもほのぼのと描かれたりしてねw

悪いテロリストさんたちがやってきて家庭崩壊寸前でのバウティスタさんの本領発揮ってゆー後半。

そんな感じで、バランス良く組み立てられ、程よくほのぼのして、程よくアクションしてました。
安心して観ていられましたw

映画で良く見かける爆破シーンでのお約束演出をそのままギャグのネタにしてたのもウケました。

バウティスタさんと真逆の冴えないITオタクの相棒の女がこれまたいいキャラしてました。

みんな適度にキャラしてて楽しめました。

続編出来るそうです。
今度はAmazonプライムで配信されるのを待ちますw

『レディ・オア・ノット』

全然レディでしたw
それぐらい誰でも楽しめるファミリー・エンタテインメント。

何一つノット感ないし、これがホラーというのは良く分からないですよね。

このポスターは場違いなほどシリアスな雰囲気出してますけどねw

ちょっと冗談がダークで暴力的な方向にキメているだけの殺し合いコメディです。

ホラーっつーのはあまりに言い過ぎというか、ホラー感がまったくないですからね。

設定としてはそうなのかもしれないけど、人は数人無残に殺されるけど別に話は怖くはないので、気軽に観られる安全な作風。

万人が楽しめます。
『マイ・スパイ』とセットでもいいぐらいですw

幸せいっぱいな花嫁が、結婚式の夜に必ずプレイしなければならないという花婿側家族による伝統儀式のゲームに招待されたら、ガチで殺るか殺られるかの命がけな「かくれんぼ」だったという話。

最初は状況がつかめずにオロオロする花嫁が、命を懸けて対応している間に野性の力がサバイバルの魂を覚醒していくパターン。

これがヴァンダムだったらただの『ハード・ターゲット』で終わってましたが、高尚なダーク・コメディになってて、「どーせカルトにハマってるんでしょ?」って感じで金持ち白人族を暗に小バカにした作品w

悪魔に魂売り渡した一家に対抗する花嫁が、『ザ・ベビーシッター』のセクシーな悪魔崇拝者サマラ・ウィーヴィングさんってキャスティングがもはや良く出来た冗談w
狙ってたのかもしれないねw

『ルビー・カイロ』以来のアンディ・マクドウェルの老化ぶりに驚嘆しつつ、最後まで飽きさせませんでした。

表現が控えめで物足りない気もしましたが、基本的にはいい映画だったとは思います。

問題なくレディです。

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